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古畑任三郎 season2 第7話 「動機の鑑定」 主演 澤村藤十郎の見どころ
芸術家の苦悩
古畑任三郎のseason2 第4話。
犯人役は澤村藤十郎演ずる骨董商・春峯堂の主人。
骨董品の贋作で稼いでいたが、陶芸家の川北百漢に贋作の「慶長の壺」を暴露されそうになったので殺してしまう。
この会は芸術家とビジネスの話だ。
贋作で売れればこれはやめられなくなるだろう。
澤村藤十郎演ずる骨董商・春峯堂の主人と角野卓造演ずる美術館長はこれがやめられなかった。
目利きできるだけに、贋作売りができてしまった。
ある意味芸術的に完全犯罪ができるはずだったが
やっぱり、禄でもない相棒永井がやらかす。
金銭目的で川北の作品を数点盗んでしまう。
そして春峯堂の主人は相方近藤春菜演ずる美術館長を殺してしまう。
「角野卓造じゃねーよ!」
すいません間違えました。
そして春峯堂の主人は相方角野卓造演ずる美術館長永井を殺してしまう。
当然、春峯堂の主人はただのお金にくらんだ犯罪者だ。
ただこの回の見所としては、
犯罪を暴く、古畑任三郎の推理の面白さがあるのだが
春峯堂の主人が殺人に使った
現代最高の陶芸家が焼いた壺である慶長の壺が面白さになっている。
そこには贋作と本物があった。
春峯堂の主人はそこでどちらも選べた。
当然、贋作で殴って本物を残すのが普通の人でしょう。
しかし、春峯堂の主人は本物の慶長の壺で殴ったんです。
そこは古畑は気付けなかった。
春峯堂の主人はこう言いました。
「要は何が大事で、何が大事でないかということです」
この真意は・・・・
これかっこいい回なんです。
芸術家の苦悩が描かれていて。
ぜひご覧下さい。
「要は何が大事で、何が大事でないかということです」
あなたも究極の瞬間に出会った時
何を選ぶんでしょう
ある畑任ぱち郎でした。