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『E.T.』の見どころ
『E.T.』はさようなら、ドラえもん
日本人はE.T.は大好きなはず。
私も大好きだ。
私たちの知らないところからやってきた強烈キャラクター。
ドジもしちゃう可愛らしい面がありつつ。
遠くの故郷へ帰らなければならない友人。
異邦人が自分の家族になって別れる。
これは漫画ドラえもんのてんとう虫コミックス6巻
「さようなら、ドラえもん」の回と同じ。
泣けるんだよね。
ドラえもんの場合は「帰ってきたドラえもん」の回で
更に泣けて解決するので気持ちいいよね。
E.T.も帰ってきてくれないかな〜
宇宙人の描き方が画期的な発明『E.T.』は宇宙人代表
言わずと知れたスティーブン・スピルバーグの作品。
月をバックに自転車に乗る少年とE.T.のシーンは映画史に残る。
E.T.は Extra-Terrestrialの略で地球圏外の存在という意味である。
宇宙人と言われている存在ですね。
Netflixで流行った「ストレンジャー・シングス未知の世界」などこのスピルバーグチュルドレンはいっぱい世界にいる。
この時代のスピルバーグは往年の小室哲哉みたいな何やってもヒットメーカーだったからね。
そしてこのE.T.のデザインが画期的だったのではと思う。
もう私たちはE.T.が浸透してしまったのでこんな宇宙人いるかもねって思うかもしれませんが、それ頃までの宇宙人はタコ型宇宙人ばかりでした。
子供の頃、耳が大きくて目がでかくて顔はでかいけど体は細い友達がいた。
そうその友達のあだ名は宇宙人だった。
宇宙人みたいな未確認のものっていうのは
心理学者ユングも言っている通り
「UFOは心像の投影」など
未確認というのは深層心理にあるものが形になっているのではなんて言われていますが、
全く宇宙人のデザインについてはまったくそう思わない。
誰かがタコっていう軟体動物を宇宙とミックスしたのは
地上でありえないという定義から始まったデザインだったからキャッチーで流行っただけだと思う。
それに比べてE.T.に関してはスピルバーグも徹底的に考えて議論した上のデザインだと思う。信憑性にかけてもいけないし。
個人的に土偶に似ているのかなぁと思い
私の深層心理では腑に落ちた。
昭和の番組かくし芸大会で研ナオコが「いーてふ」というタイトルでE.T.のパロディしていましたが、あれは似過ぎだったと思います。