007シリーズ 第5作目 『007 007は二度死ぬ』を動画配信で見てみよう!
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007シリーズ 第5作 『007 007は二度死ぬ』の見どころ
007版1972年宇宙への旅
宇宙慣れしてしまった自分が悔しい!
今回の「007は二度死ぬ」はいきなり宇宙シーンで命綱を宇宙船がハサミのように切っちゃって飛ばされる。
すごいシーンなんだけど
宇宙SFに慣れてしまった自分はちょっとちゃっちく見えた。
でも想像の宇宙から作ったものは面白かったはず
小学生だった頃これを見たらどうなんだろうと思ったらワクワクした。
昔、AppleのCMで
「小学生になろう」
というキャンペーンがあったが
大事だね。
これはキューブリックの2001年宇宙の旅、手塚治虫先生のマンガ、などで宇宙とううものを教えてもらった。
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そして007は一度死ぬ
でそんな宇宙シーンから
急に007が映し出されて(今回はショーン・コネリー)
いきなり敵の罠から死んでしまう。
何度も出てくる話題の
ルパン三世の映画
「ルパン三世 ルパンVS複製人間」でもルパンは一度死ぬ。
完全007だ。
どちらも面白い。
その一度死んでからのストーリーはぜひ見てもらいたい。
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スペクターのボスの素顔
いつも顔はうつさずに画面から切れて抱きかかえている猫だけが
スペクターNo.1 ブロフェルド。
今回は顔出し。
片目にキズあり、たぶん前回の「007 サンダーボール作戦」で
片目の眼帯のキャラが当たったからだろう。
でも今回のブロフェルドはキャラがたってて歴代ブロフェルドの中でも好きです。
昭和の洋画のヘンテコ日本
今回の「007は二度死ぬ」は日本も舞台である。
いきなり新宿の東芝の看板。
新宿ゴールデン街あたりの裏路地にいたら
急に国技館で相撲見学。
そして何より日本の描かれ方がおもしろい!
丹波哲郎コンプライアンス時代では無理な男尊女卑自慢が度々あります。
私は田中だ。タイガーと呼んでくれという自己紹介から入る丹波哲郎。
昭和の時代は丹波哲郎さんは霊界が見れると言って
「大霊界」という映画も作っちゃったほどだブームだった。
そんな田中がいきなりジェームズボンドを何人かの泡姫で接待。
イギリスではこんなことできないだろうと自慢。
ジェームズボンドを黒髪にして日本人と結婚させてこれでバッチリ日本人とめちゃくちゃだからおもしろい。
昭和の洋画ではおかしく描かれる日本は
嫌いじゃないんだよな
ブルースリーとかジャッキーチェンでもあったけど
情報がなかったら仕方ないんだろうけど
フィクションってとことん違和感もありだと思う。
今はインターネットのおかげで
世界の情報が共有できるようになったから
その国どんな国と調べるとき
想像は必要なく検索で答えが出る。
だから間違いがない。
だからおもくない。
まちがえたっていいじゃないか映画だもの
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