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『ランボー』の見どころ
ランボー怒りのソロキャンプ シルベスタちゃんねる
芸人ヒロシパイセンのヒロシチャンネルでも紹介している。ひとりキャンプが流行っている。
40代もキャンプが流行っている。
これランボーパイセンの功績も大きいんじゃーと思う今日この頃の俺だ(無理してEXIT風)。
今、シルベスタースタローンがYouTuberになって
『ランボー怒りのソロキャンプ シルベスタちゃんねる』やったらヒロシちゃんねる抜かしてしまうんじゃねーのと思う今日この頃(EXIT風)。
アメリカ横断ウルトラクイズ世代のアメリカへの憧れ
子供の頃はまだインターネットもなく、外国はよく知らなかった。
そんな時にザ・アメリカが
カモンベイビーアメリカした番組といえば
「ニューヨークに行きたいかー!」
パーパーパパパパパー(トランペット)
そうあの伝説の番組
『アメリカ横断ウルトラクイズ』ですね。
あんなに毎週かぶりつき番組は今はありませんよね。
自分の海外バロメーターの一番最高峰なんだと思います。
あー『アメリカ横断ウルトラクイズ』もう一回みたいな〜
・・・ってまだランボーのこと言っていませんでした。
まず出だしジョン・ランボーが戦友を訪ねる時に
オリーブグリーン色のM65 (フィールドジャケット)着て、胸には星条旗と「U.S.ARMY」の徽章をつけて、いかにもアメリカを演出している。
オフロードバイクも森の中や川を渡ったり
アウトドア好きにはたまらんのですよ。
それにアーミーブーツってかっこいいなーって。
その時初めて思って買いましたね。偽物。
ただ硬くて小指が変な血豆になった覚えがあります。
でもアメリカがやってきたヤーヤーヤーな感じだったんです。
ランボーは異邦人
ランボーは帰還兵の苦しみを描いた映画なので
誰にでもある社会に馴染めない「異邦人」。
作られた社会のルールを守り、時代がずれれば社会にはぶかれる。
理不尽という人生の壁。
アメリカのために戦って帰ってきたランボーに対し
いや〜な田舎の警官が町から追っ払おうとして
それは理不尽と戻ろうとしたら
いきなり「逮捕する!」って
天才バカボンのおまわりさんかよってくらい理不尽行動。
そして取り調べ。
それも座ってカツ丼食わせて
「田舎のかあさんも泣いてるぞ」って感じじゃなく
上半身脱がされいきなり警棒で首しめ
そりゃあフラッシュバックするよ
戦中のリンチがあれば。
そこから逃走劇アクション。
もう一度言うよランボーはアメリカのために戦ったんだよ。
そう40代のサラリーマンは会社のために戦ったんだよ。
森の自然の中に逃げ込むという反抗。
これ仕事を長くやってきたオーバー40にはビシビシわかるんじゃありませんか?
私たちオーバー40はそんな理不尽からの反抗をしたいんじゃないでしょうか。
森の中で40代のソロキャンプで酒飲みたくなりますよね。
わかります。わかります。
スタローン風に伊藤ハムをかぶりつきたい
それで警官から追いかけられて
小屋に隠れて
アーミーナイフを使って焚き火。
そして何を食べているかわからないけど
アーミーナイフで肉みたいなものちぎって食べるのが
なんかかっこよかったんだよね。
多分、かつての伊藤ハムさんも
肉とスタローンがあまりにマッチングしていると思って
CM依頼したんだろうね。
もちろんアーミーナイフ買いました。偽物を。
でハムをナイフで雑に切って
スタローンの口は蝋人形みたいなたれ下がり口なんだけど
それをスタローンものマネしてたれ下がり口で食べました。
だから大人になって
キャンプなどのアウトドアで
またあのスタローン口でハムかじりつきたいんですよ。
乱暴にね。
お後がよろしいようで