007シリーズ 第6作目 『女王陛下の007』を動画配信で見てみよう!
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007シリーズ 第6作 『女王陛下の007』の見どころ
一発芸人ならぬ一発ボンド
あれ今回ジェームズ・ボンドが出ていない?
代わりにお笑い芸人のシソンヌのじろうが出ているみたい
と思った方は多いと思います。
違います。れっきとしたジェームズ・ボンドです。
ジョージ・レーゼンビーという俳優が
2代目ジェームズ・ボンドという大役を任されたんです。
結果は・・・
この作品の一作で
まさに一発芸人ならぬ一発ボンド。
やっぱりショーンコネリーの女たらし助兵衛感もないし、
漫画で書く英国人みたいでちょっと薄いんだよね。
千鳥風に言うと
クセがすごくない!
正直ブロフェルドの方が濃い顔になっていた。
007の宿敵スペクターのNo.1ブロフェルド
今回も登場である。
前回の『007は二度死ぬ』でブロフェルドは片目に傷があるキャラクターでいかにも悪役の感じは出ていた。
今回のブロフェルドはファッションはおじさん色の茶色っぽい服で
実に地味なのに、今回のブロフェルド役のテリー・サバラスが顔が濃い。
なのでジョージ・レーゼンビーのボンドより目立っている。
こんな理由でも一発芸人じゃなくて一発ボンドになっちゃったのかな。
そしてボンドは結婚する。
しかし、ラストシーンでは衝撃が走る。
アメトーークで僕たちは一発芸人です!
って回に
ジョージ・レーゼンビーを呼びたい。